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事業内容
運送事業
只今情報を準備中です。
倉庫業
【保管】
只今情報を準備中です。
【検品・包装】
髙野運送ではギフト需要の多い陶磁器を主に保管、配送させていただいております。
その商品を熟知しているからこその詳細な付帯作業を熟練の作業員が倉庫内で行います。
入庫した商品をピッキングし弔事、慶事、内容に合わせてのし掛け、包装、リボン掛け等の作業をスムーズにこなします。
その他、検品作業から商品の詰め合わせ、挨拶状の封入等さらに細かな作業までお客様のニーズに合わせご要望にお応えいたします。
髙野運送の歩み
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購入したのは秀工社のニューエラ 購入金額は、中古で260円。 当時の公務員の初任給は、70円ほどだったそうです。 -
大井警察署前にて 昭和30年撮影 -
当時の三菱キャンター
- ▼1930年頃 初代髙野清蔵が、品川区大井でリアカーを用いて創業
- ▼1935年頃 中古のオート三輪を購入し、リアカーからオート三輪へ
- ▼1939年頃 事業免許を取得
- ▼1940年頃 国策により個人運送事業の整理統合により中小の運送会社の組合、東亜合同に所属
- ▼1947年4月頃 2代目髙野米吉が戦地より帰国して戦後の混乱期に、再びリアカーで運送業を再開
- ▼1947年頃 ダイハツのオート三輪を中古で購入
戦前の事業用免許は、自動的に返納となり品川小型運送株式会社に所属し運送業に従事。
当時は自動車産業は立ち直っておらず、新車は無く販売店には中古車しか残っていませんでした。
ダイハツとはいえ、主要部分はダイハツですが部品などには焼け残った部品を寄せ集めた再生品だったそうです。 - ▼1950年頃 虎ノ門の日本陶器東京支社で陶器店やデパートへの配送を始める
- ▼1963年9月頃 三輛ベース運動ののち事業免許を取得し、髙野運送有限会社設立
- ▼1964年頃 初めての四輪車である三菱キャンターを納車。当時、品川区では初めての納車だったそうです。
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今もなお、大切な会社のシンボルマークとして使わせていただいています。 -
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▼1976年頃 髙野運送のシンボルマークである像のマークをお取引企業のデザイナーさんに依頼し、作っていただく
漫画家の水森亜土さんに、軽トラックの絵を描いていただく
近所で評判のトラックとして、活躍したそうです。
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城南島営業所 -
プリザーブドフラワー
- ▼1991年 城南島営業所を設立
- ▼1997年1月頃 髙野運送株式会社に改組
- ▼1997年6月頃 2代目 髙野米吉が関東運輸支局長から表彰を受ける。本社事務所建て替え
- ▼2001年9月頃 2代目 髙野米吉 回想録「俱会一処」刊行
- ▼2006年2月頃 IIZE JAPAN 株式会社設立。運送業以外の仕事を始める。プリザーブドフラワー専門店 iize fleur 開店
- ▼2010年1月頃 3代目 髙野隆嗣が、日比谷公会堂にて天皇陛下ご臨席のもと交通栄誉賞緑十字銀賞を受賞する
- ▼2010年5月頃 警視総監より、警視総監賞を受賞
髙野隆嗣は、社長業の傍ら大井警察の安全協会会長
東京都トラック協会品川支部支部長として運送業界全体に関わる仕事をし、ヒヤリハット地図の作成など、交通安全に力を注いできました。 - ▼2010年7月頃 4代目社長に、髙野幸代就任
- ▼2013年1月頃 エコパワーカンパニーとして、認定書を品川区長より表彰を受ける。
他、プロドライバーコンテストなどに積極的に参加し毎年のようにプロドライバーとして従業員が多数受賞してきている。
AED、救急救命士の資格賞を社長以下従業員全員が取得 - ▼2016年10月頃 国際物流及び貿易部門としてSEIBIDO Inc.を立ち上げ、髙野恭平が代表取締役に就任し化粧品及び美容医療の海外展開を始める
- 髙野運送株式会社
- 本社:〒140-0015
東京都品川区西大井5-19-2
TEL: 03-3773-2327 - 城南島営業所:〒143-0002
東京都大田区城南島4-4-5
TEL: 03-3799-3334
FAX:03-3799-3599